10/09/2025

ヘリテージコレクションのチーキー

 ヘリテージコレクションのチーキーを捕獲。
 
 
~Cheeky (Heritage Collection)~
・個別番号付きのスペシャルエディション
・£165.00(約32,900円)
・グレーの巾着袋付き
・手書きナンバー入りのハガキ大証明書 
・サイズ・・・10インチ / 実寸約11インチ(27.5㎝)
・生地・・・アンバーゴールド色のモヘアプラッシュ
・目・・・12㎜・オレンジと黒(おはじきではない)
・マズル・・・黄土色のコットンベルベット
・手のポウ・・・暗いチョコレート色の丸いフェルト
・両足の裏・・・暗いチョコレート色のフェルト
・鼻と口、手足の爪・・・黒色の糸
・お腹・・・いっぱいに詰められたポリエステル製の綿。お腹の真ん中にガラス製ビーズのバッグ。くたくた感全然なし。
・右足の裏・・・メリーソートの初期に使われていた‘hygienic toys’ラベルのレプリカ
・リボン・・・25㎜幅のパウダーブルー・グログラン
 
 
7日にアイアンブリッジでメリーソートのイベントが開催されたので、その時に捕獲しようと決めていた。
 
メリーソートのベアショップに在庫がいっぱいあるから!と言われていたのだが、お店にはパンキンが5体、チーキーは4体(それぞれ1体ずつは窓際に飾られていた)いた。私の‘いっぱい’のイメージは7、8体ぐらいだったのでちょっとガッカリ。
実際に手に取って見たパンキン4体は、どれもイマイチピンと来なくて早々に捕獲を断念。チーキーもすぐに1体に絞れたが、なーんか違うような気がして結局買わなかった。
 
ベアショップの目と鼻の先にあるミュージアムでイベントは開催されたが、私が思い描いていたものとはかなり違った。でも、実演で来ていたPennyに9年ぶりに会えたり、Sarahと色々話ができたのはよかった。
 
イベント会場にも売り物として一体ずつヘリテージコレクションが飾られていて、その中にはチーキーとパンキンもいたので見せてもらった。パンキンは悪くはなかったが、やっぱり捕獲には至らず。チーキーは手に取った瞬間「彼かも!」と思い、サンプル画像のチーキーにかなり近いように思えたので捕獲決定。遠出したのに手ぶらで帰る羽目にならなくてよかった。
 
メリーソートのサイトには、このチーキーのことをCheeky Bearと書いてあるが、タグに書かれている名前はCheekyのみ。
マズルの色を黄土色と書いたが、メリーソートは色名と記載していないので、私の独断で。95周年記念チーキーのマズルと比べてみたが、多分一緒。 
リボンの色が、私の写真も証明書もはっきりとした水色に見えるが、実際はメリーソートが記載している通りちょっとくすんだ水色。 
 
チーキーとパンキンは限定数のないスペシャルエディションということだが、ある程度の個数を作ったら止めるのでは?と思ってSarahに聞いたら、レギュラー商品としてずっと作っていくとのことだった。じゃあ、慌てて買うことないか、ってことで、パンキンはよく吟味して捕獲することにした。
  
 
チーキーを買ったら、オマケでこのキーリングをくれた。つい最近発売になったキーリングと思っていたら、表側のベアのデザインは一緒だけど、裏側には90years 1930-2025と彫られていて、限定250個とかはっきり覚えてはいないけど、とにかく限定品らしい。
 
ネットで、「このチーキーは、チーキー誕生70周年を記念して作られた」っていうのを見た。メリーソートはそのようなことは一切言ってない。チーキーが初めて商品として公開されたのは1957年なので、2027年が70周年の年になる。アニバーサリーチーキーだから、と思って買っちゃう人がいないといいけど😟 
 
※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※  
 
うめだ阪急の英国フェアのオンラインストアのバナーに、ヘリテージコレクションのザ・メリーソートベアが載っている。今回の目玉商品確定だな。ヘリテージコレクションのチーキーとパンキンもギリ間に合うかも?