14/02/2021

第2回 浜田雅功 老い!老い!裁判 

老いぼれ疑惑事件簿
 
ダウンタウン 浜田雅功 57歳 
デビュー当初からキレのあるツッコミと
大物にも決して怯まない度胸
誰もが憧れる芸能界の頂点に君臨する芸人である
だがしかし
近年憧れは薄れつつある・・・
その理由は加速する老いである
昨年の「笑ってはいけない」では
30も年下にこき下ろされた
今宵悲しき過去のスター浜田の老いに迫る
 
老化疑惑 其の壱 足元の衰え
 
老化を疑う上で足元の衰えは顕著である
街を歩けばほぼつまづく→有名人に会うまでぶらり 駒沢編、銀座編、二子玉川編
ガードレールにぶつかる→スマホなしで待ち合わせ
これだけ続けば老化を疑わざるを得ない

老化疑惑 其の弐 俊敏性の衰え
 
俊敏性は老化を測る上で大きな指標の一つである
俊敏性の衰えが見える芸人考案ゲーム  
即終了 これは間違いなくゲーム潰しと言っていい
常人のスピードにはもうついていけない
ゲーム本来の醍醐味は消えるが
浜田のためにスピードを落としている
浜田の老化が若手を潰す その罪は重い

老化疑惑 其の参 簡単な事が出来ない
 
三本の木を使って漢字の「木」の文字を工作するだけ
いくらなんでも誰でも出来る簡単なゲーム
当然ながら皆そつなく作品を披露していく
しかし浜田は台に木を打ち込んでしまう 
こんな簡単な事すら出来ないとは驚きである
他にもこんな事例がある 
「ガキの使いジジ抜きバトル」
ババ抜きの要領でゲームを進め 
手元のカードがなくなれば上がり
誰もが昔から知る超簡単なゲームだ
浜田は揃ったカードを捨てれば上がりなのにもかかわらず 
何故か上がらずにゲームを続行
その後やっとカードが揃っていたことに気づく
超簡単なババ抜きすらできない
老化云々より心配になってきた・・・

悲しき老い事件
・かんしゃく玉を見つけた浜田。駒に夢中になっている遠藤を驚かせようとかんしゃく玉を手に背後から近づく。かんしゃく玉を床に打ち付けようとして手を台に思い切りぶつけた。
・上からワイヤーで吊るされているだけの簡単な電信柱のセットにもかかわらず、浜田は上のワイヤーを確認しつつももたれ掛かろうとしてよろけた。

老化疑惑 其の四 記憶力の衰え
 
記憶力の衰えも顕著である 
珍しい形のお菓子を見つけるこの企画
珍しい形のお菓子 当然後の撮影用に回収する
食べてはいけないルールを周知していたが 
浜田は見つけて食べようとして止められる
だがしばらく経つと 何度言っても食べてしまう 
老化の進行は深刻だ

老化疑惑 其の五 理解力の衰え
 
理解力 その衰えもまたしかり 
対戦相手が指定したコマを 
互いに並べて一列を完成させるクアルトというゲーム
方正が遠藤と対戦し
上がる際にクアルトをクアトロと言い間違えた
浜田はその対戦をずっと見ていたにもかかわらず
上がる際にクアトロを言ってしまう
浜田はこの時何を考えながら見ていたのか 
いよいよ怖くなってきた・・・

老化疑惑 其の六 悲哀に満ちた老い
 
なんとも悲哀に満ちた老いがある
「きき冷凍チャーハン」
試食したチャーハンを探し出す企画
重要なのは味と匂いの記憶だ
目隠しをされた浜田は一口食べた後、
遠藤「スプーン匂ってますけど」
「何も入ってないスプーンを匂ってる」
松本「遠藤 その言い方はちょっと・・・」
だが悲しいかな 遠藤の言っていることは紛れもない事実
最後に実例をもう一つ 
喫茶店で運ばれてきたシフォンケーキ 
巻いてあるビニールの切れ目が分からず
ケーキをふるい落とそうとする
同席したスタッフに取ってもらおう差し出すと
「僕もね老眼なんですよ」と言われ
「老眼って言うてないやろ!」とキレる
ここまでくれば実に哀れである・・・
松本「いやでもあのキレるタイミングとかあれがもう板東英二と似てますよね」
「キレる老人(笑)板東英二と全く同じキレ方です」

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