22/02/2021

第2回 浜田雅功 老い!老い!裁判 完結

今夜「浜田 老い!老い!裁判」完結
今年で58歳を迎えるお笑い界のトップオブトップ
しかし年々老いが加速 
かつてのスター性は失われつつある
昨年の「笑ってはいけない」では
三十も年下にこき下ろされた
浜田に迫りくる老い
先ずは先週の放送から振り返ろう


老化疑惑 其の壱 俊敏性の衰え
 
色から連想されるもの以外を言い合い
相手がミスするまで続けるゲーム
その醍醐味は激しいラリーの応酬
考案者の意図もそこにある
だが浜田はと言うと・・・
和田「オレンジ」
浜田「・・・」
青山「負けです」
松本「そんなんなぁ 急にフルーツ来る思わへんもんな」
和田「オレンジ色です」
・・・・・
浜田「あれでも編集悪意ないか?お前らだってそんな上手いことやってなかったぞ
お前何か上手い事やってるみたいな感じに繋がってるけどオエフ・・・」
遠藤「もう声も出てないじゃないですか」
松本「あのー何なんだろう 出すのと引くのがもうわからなくなってる」
「ダイソンやったらもう返品です」
「すぐヨドバシカメラ持って行きますよ」

老化疑惑 其の弐 簡単な事が出来ない
 
「ガキの使い ジジ抜きバトル」
ババ抜きの要領でゲームを進め手元のカードがなくなれば上がり
誰もが昔から知る超簡単なゲームだ
一枚カードを引き「鼻フック浮遊」のカードが揃った
「力士プレス」のカードを捨てれば浜田は上がり
浜田「イヤもう何ぃー?」
何故か上がらずにゲームを続行 もう一枚引いてきて
浜田「ウワ あっ!?」
松本「それはもう絶対アカンで」
浜田「違う違う違う だから揃てたのにはいって言うてしもうてたってことよ」
松本「怖い怖い怖い・・・」
月亭「ヤバいですよ・・・」
浜田「ヤバくないよ 揃てないと思って三つ 出すやん」
・・・・・
浜田「あれはねカードが重なってるでしょ いやこっち側見えてないやん」
「だから違うもんやってもう思ったわけですよ」
松本「「あっ」って言うた時の顔がね 泥棒ネコみたいなね」

老化疑惑 其の参 悲哀に満ちた老い
 
何とも悲哀に満ちた老いがある
浜田「おおっ シフォンケーキ?」
注視いただきたいのはこのシフォンケーキ
浜田「シフォンケーキ?」
ケーキに巻いてあるビニールを触りまくって
浜田「ちょっとお前これどっから取んねん?」
スタッフ「取れないんですか?」
浜田「外してくれや どこが入り口かわからへんねん」
スタッフ「僕もね老眼なんですよ」
浜田「老眼って言うてないやろ別に!老眼関係ないやろ!」
スタッフ「違いますか?」
浜田「違うがな 巻いてるとこの入り口がわからへんって言うてるだけや」
「いや見えるとか見えへんちゃうやろお前 どっか入り口あるやろ 入り口いう言い方もどうかと思うけど」
「なんかピロっとなってるとこあるやん?なあ?」
「ないやん! あっ これほんまにヒュッと抜くだけ?」
スタッフ「え そんなことあります?」
浜田 ビニールの端を持ってケーキを振りながら「ちょっと俺もわからへん じゃあお前の取ってみいな あっ取れた」
・・・・・
藤原「老眼って言われた時何であんな怒りはるんですか?」
浜田「いや別にいいんですよ でもないっていう事を言うてんのに「いや僕も老眼なんで」」
「「いや老眼関係ないやんけ!」って・・・」
松本「いやでもあのキレるタイミングとかあれがもう板東英二と似てますよね」
「キレる老人(笑)板東英二と全く同じキレ方です」

今宵、更なる老い事件が続々発覚!!

老化事件 其の壱 食事会事件 ライセンス井本証言
 
これは浜田が後輩たちを連れ食事に出掛けた時のこと
可愛がっている後輩たちに囲まれ上機嫌の浜田
後輩の一人がトイレへ中座 すると
浜田が手にしたのはテーブルに置いてあった激辛ソース
なんと浜田はトイレに行った後輩の料理に激辛ソースを塗り始めた
浜田のドSぶりに苦笑いの後輩たち
トイレから戻ってきた後輩は会話を再開
痺れを切らした浜田は徐に自分の料理を口にしたその瞬間・・・
突然悶絶する浜田
そう 浜田は自分の箸を使って後輩にいたずらを仕掛けたのを忘れ
激辛ソースがたっぷりついた箸で料理を口にしたのだ

老化事件 其の弐 大阪ロケ事件 どりあんず堤証言
 
これは大阪のとある街ブラ番組での出来事
大好きな後輩たちに囲まれ上機嫌の浜田
順調に進むロケ すると・・・
浜田が見つけたのは演者が胸に付けるピンマイク
浜田はピンマイクを拾い自ら装着してロケを続行
その頃音声さんは浜田の声がやけに大きいことに気づく
そう 浜田が先程拾ったのは一人の後輩のピンマイク
自分のマイクが付いていることにも気づかず 
更に二つ目のマイクを装着していたのだ

老化事件 其の参 バーベキュー事件 どりあんず堤証言
 
これはとある休日の出来事
肉が食べたいと言い出した後輩たちにバーベキューをしようと提案した浜田
一人の後輩が「肉のハナマサ」へ買いに行こうと提案
ハナマサとはどんな肉でも超格安で販売する肉の専門店
すると ハナマサの名前を聞いて激怒する浜田
浜田ほどの大金持ちは庶民の肉など口にしないのかと後輩たちは平謝り
なんと浜田は「肉のハナマサ」を「パナマ産の肉」と勘違い
後輩たちを怒鳴り散らしていたのだ
結局その後ハナマサに行き 盛大なバーベキューが開かれた

松本「もういたずらが出来なくなってしまっている」
「あれ毒なら死んでるからね」
「ちょっとピンマイクの件はちょっと俺はまだ信用できないんだけども」
井本「最初はまず皆怖くて何も言えなかった」
「ボケなのかもしれないっていうのもあったので」
「今もうご本人いないとこでダブルピンマイク師匠って読んでます」
浜田「ボケやが ボケやがな・・・」
井本「あれマジでしたよね」
浜田「あれェ?と思うたんやけど まさかこっち付いている思わへん」
「なんで 喋ってんねんで スゲー喋ってん だからどうのこうのこうの言いながらこうやるからもう全然見てないやん」
松本「そもそもピンマイク取れてるんやったら喋っててもあかんねんけどな」
井本「僕自身はそんなに驚いていないんですよ これが日常になってしまっているので」
松本「お前ももうゾンビに噛まれてるようなもんやからね」
浜田「待て 待てえ」

ホットドッグ事件 ライセンス井本証言
空港でホットドッグを食べようとした浜田
一口噛んだらソーセージだけがパンっと顔へ跳ね上がり
額にマスタードとケチャップがちょっと付いた
そしてソファの上に落ちたソーセージを拾って何事もなかったかのように食べようとした
・・・・・
浜田「まあそれはありましたね・・・」

マネージャーメール事件 マネージャー証言
ラインでのやり取り
浜田「明日の俺のスケジュールってどうなってる?」
マネージャー「お疲れ様です。明日はとりあえず休みです」
この後に、浜田からマネージャーにどえらい剣幕で電話がかかってきた
「オイ!どういうことや!どりあんず休みってどういうことや!そんなもん俺に送ってくんな!」とブチ切れた
浜田はとりあえずをどりあんずとと読んでしまった
・・・・・
松本「えぇーっ!?」「えっえっえーっ!?」「えっえっえっえっえーっ!?」
浜田(笑)
「そんなじっくり見いひんから「明日どりあんず休みです」」
「関係あらへんやんけ」
「明日どりあんず休もうが俺関係あらへんやろ!」
月亭「うわーマネージャー可哀そうやわ」
松本「西野より酷い!西野より酷いぞ!!」

モザイクの理由は・・・ 月亭方正証言
大阪チャンネル「浜ちゃん後輩と行くハワイ島で休日」
配信された映像の浜田のTシャツに何故かずっとモザイクがかかっている
モザイクの理由は某有名なキャラクターが女性に卑猥なことをしているパチモンTシャツだったため
・・・・・
松本「絶対アカンってわかるよね」
浜田「いやいや違う違う 別にほら地上波でも何でもないネットの番組やから」
松本「いやいやいやあかんやろ」
「何でこのTシャツをそんなに着たいのかがもうわからないです」
浜田「パジャマ替わりみたいな感じやんか夏場やし」
松本「えっじゃあもう前の晩からもう○○○○って書いてんの それ着て寝てたんや」
浜田(大笑)
松本「いや凄いな 破天荒やなぁ」

裁判長「被告人浜田 最後に反論があればどうぞ」
浜田「いやいやもう全員俺以外全員がなんか全部上手い事やってきたみたいな顔してそこ座ってますやん」
「こんなもんシバいたったらええねん!って思いながら」
松本「裁判長どう思いますか?」
裁判長「いや・・・それでは陪審員の方々・・・審議をお願いします

検事および陪審員再入廷

浜田「じゃあもう無罪ということで失礼しますもう」出て行こうとする
裁判長「座ってください (浜田の側に来る)ちょっと座ってください」
浜田「(小声で)パッと来いよお前」
裁判長「座りなさい」
浜田「(小声で)パッと動けや」
遠藤「裁判長顔真っ赤っかですけど大丈夫ですか?」
裁判長「陪審員長それでは判決をお願いします」
松本「被告人浜田が老いにより多くの人に迷惑をかけている事はもはや明白な事実であり
今後も同じような事が起こりえる事は避けられません」
「よって弁明の余地なしとみなし 迫り来る老いに太刀打ち若さを取り戻してもらうため」
浜田「ちょっと待って!何言うてるかわからへんねんけど!これも老いやろ!!」
松本「これがめちゃくちゃやでほんまに!誤字脱字が酷いねん!」
「よって おおい埠頭の付近で、おおいし蔵助の格好をして、お~いお茶を片手に、おいなりさんを食べながら、おいしいと言ったら、おいた爺さんにキックをされると痛がる間もなくカメラがグーンと引くので、おーいと叫ぶの刑に処す」
浜田「何なんそれもう・・・もう何なん・・・もう・・・」
裁判長「以上で浜田雅功老い!老い!裁判を閉廷いたします」
浜田「何なん?こいつも替えた方がええって!」
「これだいぶ老いに入っとるで」
 

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